私は住宅を建てるにあたって、私の住宅に対する知識は全然ありませんでした。
疑問点が出てきたらその都度勉強したり、調べるスタイルで家づくりを進めていきました。
妻は家のデザインを重視いていたので、デザイン力のある業者にお願いしました。
デザインはとても素敵な物ですが、軒が短かったのです。
私はその事には、全然気がついてなく完成に至りました。
完成した家を見て、友人が軒が短いことを指摘してきました。
軒について調べてみると、軒があるのは雨が外壁や窓に当たらないようにする為と言う事がわかりました。
気が付いた時にはもう時遅し。
改善の余地はなかったのです。
普通の雨の日ならそんなに音はしませんでしたが、台風や風の強い日の雨は違いました。
雨音がうるさいくらいで、寝る時も気になりました。
雨が降ると毎回ではないので、我慢できる範囲と妥協しています。
今回わかったのは、疑問点が出てから調べているようでは遅いと言う事です。
私は住宅づくりに対して、後手後手に回っていたようです。
やはり先手を打って、いろんなことに興味を持って調べることが大事だと思います。
家づくりとは、作る前から始まっていると実感させられてた出来事でした。
みなさんも気を付けてください。
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